2012-12-04から1日間の記事一覧

受賞作掲載誌など

芥川賞は1935年スタートだが、戦後(1949年)から現在までの間の受賞作掲載誌を見てみると、やはりダントツで「文學界」が一番多く、53作にのぼる。次点は「新潮」で23作、「群像」は3位で19作。次が「文藝」で11作。フタケタはこの四誌。あとは「中…